
あなたは内向的? 徴候をチェック! |
あなたは「内向的なタイプ」と聞いて、誰を思い浮かべるでしょう。会社の同期や先輩後輩、親しい友人、恋人、両親――または自分自身、という場合もあるかもしれません。
世間には、ちょっとミステリアスな印象を与える内向的な人を、悪く言う方もいらっしゃいます。しかし心理学者によれば、グループの中の内向的な人は、メンバー一人ひとりから、より多くのエネルギーを引き出す大切なキーパーソンだといいます。
海外サイトでお馴染み、List25ではそんな内向的な人たちの特徴をピックアップ。周囲の人に内向的な人がいらっしゃったら、もしくはご自身がそうなのかも? と少しでも感じているのなら是非ともチェックしてみてください。
「アインシュタインが証明! あなたは創造的」
内向的な人が創造的な芸術で優秀であることが、しばしば証明されました。
多くの有名なアーティスト、画家、作家、彫刻家、作曲家、発明者、科学者さえ内向的な人です。
アルバート・アインシュタインは内向的であったといわれています。
「内向的な人が好むポジション」
コンサートやレストラン、どこへ出掛けたときでも、出口に近い席を確保しようとするのが内向的な人の特徴。人の群れに圧倒されると感じたときに、いつでも立ち去れるようにポジションを置くのです。
「内向的な人の楽しみ」
ときどき何もしなくても、その時間を楽しむことができます。たとえば自宅でパジャマ姿のままのんびり週末を過ごす、というような時間の使い方を好みます。多くの人はこのような過ごし方を退屈だと感じるようです。
「内向的な人が苦手なこと」
人がたくさんいるところが苦手で、ワイワイすることも好みません。聞き上手で気配りが好きな性格を持ちながらも、人との出会いは魅力的だと思えないのです。友人は多いほうではありませんが、数は少なくても「信頼できる」ことを重視し、分かり合える仲間との長くて意味のある会話を楽しみます。
大勢での表面的なお喋りの連続は心身ともに疲れてしまいます。そういった交流を避けるために、おもむろにヘッドホンをつけることも。
「自分の時間を大切にする」
本を読む、映画を観る、大好きな音楽を聴く――内向的な多くの方がブログや日記を書くことも好きです。
勉強することや働くことに忙しいとしても、常に自分自身のために時間をつくります。「自分時間」は身体とココロを再充電するための非常に重要な時間。最も創造的になれるときでもあります。
また、食事も一人で食べることを好みます。一匹狼であるということではなく、食べることは休息タイムだと考えるからです。他人と交流することは、内向的な人にとって落ち着いた活動ではありません。
「私は内向的な人でした」
できる限り家にいたいと思っている私は、おそらく内向的なほうに所属するのだろうな、と薄々は感じていました。記事を読んで「やはり」の一言です。仕事では外に出掛けることも、人と接する機会も多いほう。けれどプライベートでは、少人数で集まるほうが好きですし、たとえば大勢だったら口数は減ります。別に私が喋らなくてもいいじゃん、って思ってしまうんですよね。
今まで自分自身が「内向的かどうか」なんて考えもしませんでしたが、シーンによってはそれではいけないときもあるはず。
習慣って恐いもので、知らず知らずに行動として現れてしまうことがあります。大勢の前で、また大事なときに失敗しないよう、私は内向的なのかそうではないのか、を知って、日常生活に活かしていけるといいですね。
http://list25.com/25-unmistakable-signs-that-you-are-an-introvert/5/
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