【幸運】世界中で愛されているお守り

文化として何千年と続くお守りって?

信じる信じないに拘らず、お守りを持つことって人生に一度はありますよね?
神社で買うことができる安産祈願、交通安全など文字が刺繍された西陣織のものから、パワーストーンの置物やアクセサリー、友人からもらった手紙や手作りのマスコット……人の気持ち、念が入っていればなんでもお守りになります。
小中学生の頃は恋愛もお守り頼りで、特別なイベントがなくても買えそうなところがあれば買っていました。今でもお祭りや旅行先ではついつい、ということも。そうやって私の携帯や財布はジャラジャラになっていくのですが……。

さて、今回もお馴染みList25より厳選された、世界中で愛されているお守りを個人的なエピソードとともにご紹介します。普段、神頼みではない貴方も、お守りが発展した文化から歴史を覗いてみるのはいかがでしょうか。

「見つければ幸運がやってくる! 四つ葉のクローバー」

幸運の代表ともいえる四つ葉のクローバーは、ドルイド僧のあいだで「幸福をもたらすもの」として崇められていました。4つの葉には、希望、信頼、愛情、幸運の意味が込められています。
じゃあ三つ葉のクローバーには何の意味もないのか、といえばそうではありません。キリストの聖三位一体「父なる神」「子なる神キリスト」「聖霊」を表しています。
四つ葉のクローバー
私も幼い頃はよくわからないままに遠足で草むらを見つけては四つ葉のクローバーを探していました。見つけられませんでしたが――それもそのはず。見つけられる確立はなんと10000分の1、というから驚きです。
専門学生の頃のお花見で、男子の話そっちのけで草をいじっていると初めて四つ葉のクローバーに遭遇して、私はこんな歴史のある植物だと知らなくて、ほい、と目の前のマシンガントーク男子にあげてしまいました。彼は大事そうに持ち帰って栞として加工していました。

「中国の神話に基づいていた、ブタの貯金箱」

ブタはヨーロッパやアジアの一部の地域で、富と繁栄を意味するといわれています。中国の神話では、正直と努力はブタのものであると考えられているのだとか。
それらが由来となって貯金箱のモチーフになったとされるブタ。
ぶたの貯金箱
たしかに貯金箱といえば幼い頃からブタでした。おじいちゃんの家にも、自分の家にもピンク色や金色のブタの貯金箱がテレビの上やらテーブルの下やら散乱してました。
たくさんあるからとはいえ、莫大な効果が得られるというわけではないようです。
母が500円玉貯金をやっていたのもブタの貯金箱だったけれど、満タンになるまでにコンビニのレジに移動してたっけ。

「ギャンブラー必見! キャッツアイ」

邪眼と障害を跳ね返すといわれている特別な宝石、キャッツアイ。
目に見えない潜在的な損失も防止する効果もあるのだとか。
キャッツアイ
身近にギャンブルによって身を滅ぼした人がいましたが、キャッツアイのネックレスぶらさげてたほうが良かったのかもしれませんね、タイガーアイじゃなくて。そうすれば泣いて電話かけてこずに済んだのに。

「魔よけの蹄鉄」

10世紀、イギリスの修道士ダンスタンは蹄鉄を履いて悪魔に罠をかけました。痛い目に遭った悪魔は二度と蹄鉄のあるところには現れなくなった、という伝説から、玄関のドアより上にひとつ置いておくことで、悪から家を守ってくれるのだという。
蹄鉄
家にも蹄鉄、あります。愛車にも乗っているからふたつ。これは「衝突しないため」です。いつか乗馬の先生が「馬の衝突を避ける習性から蹄鉄はお守りになったみたいですよ」と教えてくださったのです。
その日、私はネットでガチな蹄鉄を注文。
DSC_0324

「これはまさか遊戯王の――!」

個人的にツボだったお守りはこちら。
アンク
古代エジプトで最も広がり、残っている文化のひとつがこのアンク。
ファラオは永遠の生命を手に入れるため、そのシンボルとしてお守りを身につけていたそうです。
これを見たとき、こ、これは……!と思わずスタンドアップ、興奮してしまいました。
遊戯王の「死者蘇生」ではないか……。
DSC_0323
簡単にいうと、カードゲーム中、相手にやられてしまったモンスターがこのカード一枚で復活するという、まさに死者が蘇るという魔法カード。
納得しました。なぜ「死者蘇生」がこのデザインなのか……。

List25では、他にも世界各国のお守りとそれに纏わる歴史が紹介されています。これを機に、今身につけているものを見直したり、新しく探すのもいいかもしれませんね。

参照サイト
http://list25.com/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
錦織小町@ささ脳

錦織小町@ささ脳美術モデル

投稿者プロフィール

表現者。1988(昭和63)年大阪府生まれ。近畿大学中退、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業。三年間の会社員生活を経て、現在は執筆、美術モデルを主な活動としている。生きている意味、自分にできること、しなければいけないことは何かを問い続ける。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

ページ上部へ戻る