猫がなぜ、インターネットを支配するのか

神ワザ、爆笑満載の猫動画!

事実として、インターネット上にはたくさんの猫が存在する。歩く猫、ジャンプする猫、ローリングする猫、怠ける猫。彼らの愉快な動きを捉えた動画は、数百万人のハートを射止めて、自身がいかにキュートであるかを世に知らしめているのである……。
今回も海外サイト「LIst25」より、選りすぐりに面白く、可愛い猫動画を紹介したい。
猫2

「実際どっち派? 犬か猫」

LIst25にもあるように、私もブログなどで見かける動物の多くは猫だと思っている。マイナビの男女500人を対象に実施したアンケート調査によると、6:4で犬派が多いようだし、一般社団法人ペットフード協会が2010年10月に統計調査した結果から見ても、全世帯約5280万世帯に対する飼育世帯の割合、飼育率を比べた場合、犬は17.8%、猫は10.6%の水準。圧倒的に犬派が多い。
ところが、飼育頭数自体、犬は約1186万頭、猫は961万頭とあまり変わらない。――なぜか。それは飼育世帯あたりの平均飼育頭数に差があるためである。平均飼育頭数は、犬が1.26頭、猫は1.72頭と上回る。
犬を飼う家は全体の2割、猫は1割。飼われている数は犬は1頭、猫は2頭。これでネット上に猫が溢れる理由が不思議ではないことは明らかになった。

「母性本能の強さか? 気分屋は他者をも愛す」

猫は気分屋で、気が向いたときにしか飼い主に懐かないとは皆さんご存知のはず。
しかしながら、猫の母性本能は強く、メスだけではなく、オスにも同様の機能が備わっているのだとか。猫のぬいぐるみを与えると、さっと抱きしめ、離さない。
猫を天敵とするネズミやひよこも、思わず近寄ってじゃれあいを求めてしまうほど、猫の母性本能には惹かれるものがあるのかもしれない。

猫3

「間抜けな一面も」

猫の身体の柔軟性は非常に高い。関節が緩やかなうえに、筋肉も靭帯も柔らかいために、頭の周り以外は自分で舐めることができるほど。可動性の高い肩関節、退化した小さな鎖骨は筋肉で繋がっていて、高いところから着地したときの衝撃を吸収することに役立っているのだとか。俊敏な運動能力を兼ね備えていて、瞬発力、跳躍力にも長けている。
そのせいか、猫たちは実におもしろい行動を私たちに見せてくれる。
ふとした瞬間、塀やソファーから転げて見せたり、振り下ろした尻尾が敵に見えたのか素早く捕まえようとして、身体を丸めた状態で転落したり。そんな具合で、今日も猫好きを唸らせている。

「私と猫」

いかがでしたか? どちらかといえば犬派の私だが(猫アレルギーのため)こういう愛らしい一面を見せられると、ああ、猫も飼ってみたいなあ、と思ってしまう。幼い頃、叔母の家には猫がいたが、冷蔵庫の上から下りてこようとはせず、もちろん懐くわけもなかった。中学生のときによく遊びに行った友達の家にも、それはそれはかわいい黒と白の猫がいたが、初めのうちは私とよく遊んでくれたのに、会う回数が重んでくると見向きもされなくなった。この頃から怪しかったが、高校生になって猫アレルギーであることが確定。袂を分かつこととなった。
まあ、そんなことで袂を分かつような似非猫好きはさておき、本当の猫好きはアレルギーになろうが愛情を絶やすことなく、命がけで(呼吸器官に影響が出る)飼い続ける彼らを含め、多くの猫好きが愛らしい動画でインターネットを支配し続けることを陰ながら応援している。

http://list25.com/25-gifs-that-show-why-cats-rule-the-internet/5/

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錦織小町@ささ脳

錦織小町@ささ脳美術モデル

投稿者プロフィール

表現者。1988(昭和63)年大阪府生まれ。近畿大学中退、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業。三年間の会社員生活を経て、現在は執筆、美術モデルを主な活動としている。生きている意味、自分にできること、しなければいけないことは何かを問い続ける。

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