誰かの今日を幸せにする25の方法

相手の気持ちを考えること。

普段から、自分以外の誰かの「今日」を幸せにしたいと思ったことがただの一度でもあっただろうか。特別な日じゃなくても、親しい関係の人じゃなくても。簡単のように思えて、本当はすごく難しいことなのではないだろうか。

今回紹介する海外サイト「List25」は、世間ではあまり取り上げられていない、しかしながら読者の興味のそそるような情報を編集している。歴史、科学、スポーツ、旅行、文学、政治など、笑えるものからゾッとするものまで、幅広いジャンルの記事が掲載されており、いずれも25個の事例が紹介されている。
なかでも今回は「誰かの今日を幸せにする25の方法」についていくつか紹介したい。

「誕生日を覚える」

家族や友人の誕生日を覚えておく。今日、SNSなどでだいたい誕生日は公開されているから、そう難しいことではない。通知がくるシステムもある。自分のことを知らない人にとってはただの一日なんだけれど、それでも誰かから「おめでとう」って言ってもらえたり、メッセージが入ってきたりするのは、やっぱり嬉しいこと。

「友人宅へ訪問するときは、彼女の好きなものをいくつか持っていく」

たとえば、飴やチョコレートなどの甘いものを一箱手土産に持っていく。これは誰におこなっても好印象。好みはあるけれど、もらって困ることはあまりない。食べ物をいただくと、その人のことを忘れにくくなる気もする。

「店員さんを褒める」

お金払ってるんだから、サービスを受けて当然、っていう顔をするんじゃなくて、担当してくれた店員さんに対して、たとえば「笑顔がいいね」とか「今日の仕上がり、いい感じだね」とか「とっても美味しかったよ」など、言葉を添える。お互いに気分が良くなるし、言われたほうは、もっと頑張ろう、って思える。

「親しくなくても、同僚をランチに誘う」

憂鬱な日の、突然のランチのお誘い。あんまり仲良くないけれど……って思うけれど、実際行ってみると意外に楽しいもの。聞こえる声や話題、顔ぶれが違うと不思議と気分転換になる。会社員の頃はよくしてもらったけれど、これからは他の誰かにできるようにもならねば。

「タクシーの運転手に彼が好きな音楽を聞かせてあげる」

タクシーに乗ったのはいいけれど、渋滞に巻き込まれた。この調子だと約束の時間にも遅れそう……。車内を流れる70年代のディスコ曲がさらに苛立ちを煽る。そんなとき、イライラしている衝動を抑えて、これは私の気持ちを和ませるためにしているんだ、と運転手の気持ちを察する。運転手にも音楽を楽しんでもらう。渋滞に巻き込まれているのは私だけじゃない。この人も一緒なんだ。
っていう気持ちをもつ。極めて難しいことかもしれない。とにかく深呼吸。それから約束の相手に連絡する。素直に音楽に身を委ねることができれば、自然と感情の波も落ち着いてくるはず。

「心がけひとつで素敵な一日に」

25個のさまざまな事例は、場面や対象は違えど、共通していることは「相手の気持ちを考える」ということ。どうすれば、相手が喜んでくれるのかを考えて、自発的に行動する。
誰かに優しくするって、少し照れもある。余計なことじゃないかな、って不安もある。電車の席を譲る譲らない、が日本人でいうところ典型的な例だと思う。
特別な感情で、親切にしようしようと思ってしまうから、なんとなくぎこちなくなってしまって、それが相手にも伝わって遠慮という妙な溝を生む。そういうことって、突然できたりしない。普段から心がけて他人のことを見ていないと、なかなか身体は動かない。
まずは心がけから。そう思うだけでも、少しワクワクしてきませんか?

http://list25.com/25-ways-to-make-someone-elses-day-better/5/

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錦織小町@ささ脳

錦織小町@ささ脳美術モデル

投稿者プロフィール

表現者。1988(昭和63)年大阪府生まれ。近畿大学中退、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業。三年間の会社員生活を経て、現在は執筆、美術モデルを主な活動としている。生きている意味、自分にできること、しなければいけないことは何かを問い続ける。

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